乳幼児口腔〜咽頭モデル




2020年11月、、、
子どもが大好きな矯正歯科の先生からご依頼をお受けしたのが始まりです

熊本の「歯並びの歯医者さん」
https://haisha-yoyaku.jp/bun2sdental/detail/index/id/4330139447/
では
院長の泉朝望先生と言語聴覚士さん、理学療法士さん、助産師さん、、
ご専門分野の違う先生方とチームで
赤ちゃん、子どもたちのケアーにあたられています。

こちらの乳幼児口腔〜咽頭モデルにもチームの皆さまより
たくさんのご意見とご指導を頂きました




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赤唇と口腔粘膜を異なる色にして説明しやすくしています。
伸縮素材を使用していますが
唇の形はくずれないように工夫しています。
口蓋から咽頭までは同素材でひとつづきになるように、
舌は伸縮&ヒカル素材でなど
アイデアと技術を沢山詰めこんだ作品です


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上唇小帯、舌小帯、下唇小帯
切歯乳頭部(スポット)にはビーズをつけて
わかりやすく致しました
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口蓋帆挙筋と口蓋帆張筋は取り外し可能です。
口蓋ひだは手縫いでリアルに、、
口蓋扁桃もチビっとあります

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舌骨や軟骨も
それぞれパーツの形を丁寧に再現!
ひとつづつ製作しています。
乳幼児の特徴として中咽頭を短くしています。

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咽頭背面はファスナーで開閉自由です

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オープンすると
乳幼児特有の喉頭蓋と口蓋垂の距離の近さを
ご覧いただけます。
空気の通り道とオッパイの通り道が分かれるところも
説明できます。
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健康なお口の機能を正しく育てることは
生まれてすぐ!からなんですね。
上顎の成長に舌が重要な役割を果たしている事や、
抱っこしている時の姿勢やお顔の角度、、、etc

大人のゴックン(嚥下)と赤ちゃんのゴックンの違い
MFT(口腔筋機能療法)の演習、、、

理解しにくい咽頭、喉頭、食道、気管の関係も
立体的に理解できるようになります。

実は私自身もなかなか理解がすすまず
何度か
くじけそうになりました💦



先生方の子どもたちを思うお気持ちが
私どものパッションの源となり、作りあげることができました


ぜひ、手にとってご覧頂きたいです!
詳細は、近日中製品一覧に掲載させていただきます

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