皆さま連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はお世話になっている助産師杉上貴子さんにお誘い頂き
「母子フィジカルサポート入門セミナー」に
お邪魔させて頂いてきましたよ。
機能解剖学をもとに制作しているこの子と一緒に
(この子のことは、また後日お知らせさせて下さいね。すいません)
ボディを「観察」
じつくり「観察」
脊椎や骨盤のことを学びながら、
また「観察」
そこから導き出した自分達のアンサーと
事実を照らし合わせては、、、なるほど、、と
うなづきながら、またまた「観察」
その場でできるケアの方法を教えて頂き
みんなで試して
またまたまた「観察」
ひとりの時と
赤ちゃんを抱っこしている時を「観察」
赤ちゃんも「観察」
意識している時とそうでない時を「観察」
カラダを観察することがこれほど重要なことだったとは、、
そして
そこから導かれることは、、なるほどとうなづくことばかりでした。
一緒に勉強させて頂いた助産師さん達はみなさん熱心で
その姿に感動しては
モデル制作に一層気合いが入る自分を
密かに味わっていました。
そして講師の方が
繰り返しおっしゃって下さった
「結果のみを追求しない
援助者の自己満足にならないように
相手の感覚を大切にする、
時には治療や施術を選択しない、、ということもあります。」
という言葉が胸に残りました

帰宅後さっそく息子に試してみましたよ。
だって母子フィジカルサポートですから😄
さて、果たして
私は彼のボディの声を聞くことができたでしようか、、、😅
もっとお知りになられたい方はこちらの杉上さんのブログなどでも
ご紹介されています。
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com
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