****「助産師が伝える性と生のお話し、、、学校への出前授業」***
開業助産師の木村泰恵さんのお話しは
あゆみ助産院の生と性の学習会263回
という
私にとって
とてもなじみ深い形で
おとずれました。
木村さんは
「私の話しは
皆さんもよくご存知のことばかりですよ、、、
今日は私のほうも皆さんにお話しお伺いしたいので、
あとでお願いします。」
明るくそうおっしゃりながら
手元には
胎児のお人形、、、
会場は
わかりやすいお産の経緯、、、に夢中になり
その後、
お人形をひとりひとりが手にとりました。
胎児人形を優しく抱っこする
皆さんの微笑みやざわめきは
一層、その場をホットにしてくれました。
スクリーンに映る子どもたちは
いのちのお話しクライマックス!
小学校では
隣の子と躊躇なくハグする子ども達が
いっぱい!!
子どもたちの年齢や背景、、、学校の先生がたの意向、、
そんなこともまじえて、
ひと言ひと言を大切にされてる木村さん
「DVDでは喋れないから、、、」と
スクリーンやお人形などに
ことばを重ねあわせられます。
木村さん : 「誰もが、沢山の奇跡を経て誕生しました。
さてさて問題です。
一番、大きな誕生の砦、、、それは何でしょう?」
会場 : 「、、、、、、、」
木村さん : 「それはね
お母さんが『産もう!!』そう決断したこと!なんです。」
会場 : 「ほんまや!」
「精子は支えられて!」
「氏名は使命」
「お産は感謝と祈りに包まれり」、、、、etc
などなど
開業助産師さんならでわの
経験にもとずかれた貴重なお話しを
お伺いして、
あらためて
自分のゆるい涙腺を思い知らされるのでした。
家庭でも
性の話しできたらいいね、、、と
ご紹介下さった絵本は
どれも、かわいくて、子どもだけでなく
大人にもオススメです。
今という時がどんな状態でも
出産の、その時は
「どうぞ元気にうまれておいで!」
の願いは、誰もがみな 同じ ですね。
木村さんのことばが胸に残ります。
木村泰恵助産師
助産師グループ「サンバ」所属
075-573--2686
助産師さんは
出産にまつわること以外に
こうした出前講義や
育児支援
思春期や
更年期の悩みまで
幅広く、私たちの力になってくれる
心強い存在です。
アトリエマザー

http://www.h3.dion.ne.jp/~a.m.o/AtelierMother_web/main/main.html
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